ジムを始める時期に、正解はあるのか
思い立った日がいちばんいい日、と言いたいところですが、実際には始めやすい季節と、続けにくい季節があります。このページでは、時期にまつわる話を3つだけします。混みぐあい、気候、キャンペーン。読み終わるころには、いつ始めるかより大事なことが見えてくると思います。
1月のジムは、いちばん混みます
ジムがいちばん混むのは、年始です。今年こそ、と決意した人が1月に集まって、マシンにも体験の予約にも待ちが出ます。そして、その混雑は春までにゆっくり解けていきます。続かなかった人が抜けていくからです。
だから、年始の決意で始めること自体は悪くないのですが、混んだ店内で始めるのは、初心者にとって少し分が悪い環境です。空いている時期に始めて、年始を「続いている側」で迎える。そのほうが、だいたいうまくいきます。
秋は、始めるのに向いている季節です
理由は単純で、涼しいからです。真夏は、ジムに行くまでの道で消耗します。汗だくで着替えるのも、帰りに湯冷めするのも、続けない言い訳になりやすい。秋はその障害がぜんぶ軽くなります。
それに、年末年始は食事の予定が増える季節です。忘年会や帰省の前に運動の習慣ができていると、食べる場面を怖がらなくて済みます。食事のページに書いたとおり、抜くより整えるほうが続きます。
キャンペーンは、時期で動きます
入会金0円や初月無料のようなキャンペーンは、多くのお店で時期によって入れ替わります。決算期や年始など、人が動く時期に手厚くなる傾向はありますが、確実な法則はありません。
気をつけたいのは、キャンペーンの期限で契約を急がされることです。今月までですと言われても、似た内容のキャンペーンは、たいていまた来ます。割引の数万円より、続けられるお店を選ぶことのほうが、お金の面でもずっと大きいです。総額の考え方は総額のページをどうぞ。
思い立った日を、体験の予約に変える
結局のところ、いちばんもったいないのは、時期を理由に先延ばしすることです。涼しくなったら、年が明けたら、と言っているうちに、季節は一周します。
思い立った日にやることは、入会ではありません。体験の予約だけです。見学して、質問して、家に帰って考える。ここまでなら、どの季節でも失うものはありません。聞くことのリストは体験のページに用意してあります。