食事のきびしさで、合うお店は変わります
ジムの食事サポートと聞くと、毎食きっちり管理されるところを想像するかもしれません。実際は、お店によってきびしさがまったく違います。気になるのは、会食が入った週に何をどこまで食べていいのか、ですよね。そこから見ていきましょう。
だいたい3段階に分かれます
1つ目は、食事の指導がないお店です。コンビニ型や多くの24時間ジムがここで、食べるものは自分で決めます。
2つ目は、ゆるく見てもらえるお店です。前回からの食事を口頭で聞かれたり、アプリに軽くメモしたり、宅配のお弁当がついたりします。忙しい時期があっても、続けやすいのはこのあたりです。
3つ目は、しっかり管理されるお店です。毎食の写真を送り、糖質を大きく落としていきます。期限が決まっている人には力になりますが、会食が多い人や、家族の夕ごはんを作っている人には、うしろめたさが溜まって続きにくくなりがちです。
体験の日に、きびしさを確かめる質問
パンフレットには「無理のない食事指導」と書いてあっても、中身は分かりません。体験の日に、具体的に聞いてみてください。「会食が入った週は、どうなりますか」「報告は毎食の写真ですか、1日1回のメモですか」「報告を忘れたら、どうなりますか」。
答えの中身と同じくらい、答え方も見てください。会食の話をしたときに、調整のしかたを具体的に話してくれるお店なら、通いはじめてからも相談しやすいです。「大丈夫です、なんとかなります」だけで流されたら、入ったあとに苦労するかもしれません。聞きにくい質問ではないので、遠慮しなくていいですよ。
会食が多い人は、回数で考える
会食が月に1、2回なら、どの店でもやりくりできます。週に2回以上あるなら、毎食を厳密に管理するお店とは、そもそも噛み合いません。断れない食事がある前提で、その日の前後で整える方法を教えてくれるお店を選んでください。外食のメニューの選び方から教えてくれるお店もあります。焼き鳥なら塩、締めの麺は半分、のような現実的な話をしてくれるところは、卒業したあとも役に立ちます。
家族の夕ごはんを作っている人へ
自分だけ別のメニューを作って食べるのは、想像よりしんどいです。続けやすいのは、家族と同じ料理のまま、量と食べる順番を変えていく形です。この形で指導してくれるか、体験の日に聞いてみてください。
子どもの残りを食べてしまう、という悩みも、恥ずかしがらずに話して大丈夫です。よくある相談なので、トレーナーは慣れています。
授乳中の方は、食事を大きく減らす判断を自分だけでしないでください。体調のことは、まずお医者さんに相談してからにしてください。
先に食事だけ整えたい方は、宅配食から始める道もあります。ジムの代わりにはなりませんが、夜の外食を少し減らす助けにはなります。食事サポートが料金に入っているかどうかは、総額のページで確かめ方を書きました。