いつから、より、どこに通うか

産後は、いつから動いていいのかがまず気になりますよね。目安として言われるのは、経腟分娩なら6週から8週、帝王切開ならもう少し先です。ただ、体の戻り方は人によって本当に違うので、最後は健診のときにお医者さんへ確認してください。ここでは時期を決めません。焦らなくて大丈夫です。

許可が出てから考えたいのは、どんなお店なら通えるかです。託児があるか、昼間の時間に空きがあるか、骨盤やお腹まわりの相談を誰が受けてくれるのか。そして、授乳中に強い食事制限をすすめてこないか。ここは特に確かめておきたいところです。

窓辺で赤ちゃんを抱っこして、穏やかに過ごしているところ

「託児あり」の中身を確かめる

託児ありと書いてあっても、中身はお店で違います。保育の資格を持つスタッフが別室で見てくれるお店もあれば、トレーニングする部屋の隅にベビーベッドがあるだけのお店もあります。どちらが良い悪いではなく、自分の子の月齢と性格で合うほうが変わります。

聞いておきたいのは、予約が必要か、料金は1回いくらか、月齢は何ヶ月から預かってもらえるか。それから、泣いたときに中断してもその1回が消えないか。ここまで聞いて、はじめて比べられます。

通える時間は、思ったより短い

授乳とお昼寝のリズムのなかで動くと、実際に使える枠は1日に1つか2つです。60分のコースでも、支度と移動を入れると2時間あきます。だから産後は、お店の中身と同じくらい、家からの近さが効きます。

家から出にくい時期は、オンラインのパーソナルで自宅からはじめる道もあります。子どもが同じ部屋にいても進められるかは、体験のときに聞いてみてください。

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自宅で受けられるオンラインパーソナルの例です。

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昼下がりに、ベビーカーを押して明るい道を歩いているところ

体験の日に聞くこと

産後の人を教えた経験がどのくらいあるか、産後向けのプログラムがあるかは、遠慮なく聞いて大丈夫です。それから、授乳中の食事をどう扱うか。強い食事制限をすすめてくるお店は、授乳中には合いません。この話は食事のページにも書きました。

大きな契約は、生活が読めてから

寝る時間も読めない時期に、期限つきの16回コースへ申し込むのは、あとがきつくなりがちです。振り替えの条件がゆるいお店を選ぶか、月額で様子を見るところから始めるか。焦って決めなくても、体を整える機会はこれからいくらでもあります。やめ方のページを先に読んでおくと、安心して選べます。

短期で仕上げたくて高いパーソナルを選ぶ方もいますし、まず女性専用の短時間で生活のリズムを戻す方もいます。産後といっても、事情はまったく違います。いまの生活に近いほうを選んでいいですよ。

骨盤が治る、ホルモンが改善する、といった書き方はしません。体調の判断は、医療機関にお願いしてください。

体験の日に聞くこと