週2がしんどいなら、まず予約のルールを
ジムを選ぶときは、駅から近いかどうかをまず見ますよね。でも、働きながら通っていて続かなくなるのは、距離のせいではなく、終業が21時になってしまう週があるからだと思います。
パーソナルは、予約して受ける商品です。当日キャンセルで1回分が消えるお店だと、残業の多い人は、払ったのに受けられない回が増えていきます。前日の何時までなら無料か、出張のときは振り替えられるか、仕事帰りに手ぶらで寄れるか。このあたりを、体験の日に聞いてみてください。
キャンセル規定は、この3つを見てください
ひとつめは、無料でキャンセルできる締め切りです。前日の20時まで、24時間前まで、など、お店によってかなり違います。締め切りを過ぎると1回分の消化になる、というのがよくある形です。急な残業が多い人ほど、この締め切りが遅いお店を選ぶと楽になります。
ふたつめは、振り替えのしくみ。同じ週の別の日に移せるのか、翌週に持ち越せるのか。回数はそのままで有効期限だけが延びるのか。みっつめは、コースの有効期限です。16回のコースに3ヶ月の期限がついていると、出張や繁忙期が重なった月に、消化しきれない回が出てきます。
この3つは、契約書に必ず書いてあります。体験の日に口頭で聞くだけでなく、書いてあるページを見せてもらってください。体験の日に聞くこともあわせてどうぞ。
残業が多い人の選び方
夜の予定が読めない人は、時間を朝に持ってくるのがいちばん確実です。朝7時にジムへ行くのは大変そうに聞こえますが、朝の予定は仕事に壊されません。職場の近くで朝か昼に通う形と、自宅の近くで休日に通う形なら、残業の影響を受けにくいのは前者です。
オンラインのパーソナルという選択肢もあります。自宅でビデオ通話ごしに指導を受ける形で、移動がないぶん、遅い時間の枠を取りやすいのが強みです。マシンは使えないので、器具なしでやれる内容が中心になります。
それから、荷物のこと。ウェアとシューズとタオルが全部レンタルできるお店なら、仕事帰りにかばんひとつで寄れます。レンタルの有無で、平日に行けるかどうかが案外変わります。
休会と延長のこと
繁忙期や長い出張が決まっているなら、休会の制度も聞いておいてください。月額のお店なら月単位で休めるところが多く、パーソナルなら有効期限を延ばしてもらえる場合があります。制度がないお店で無理にやりくりするより、最初から制度のあるお店を選ぶほうが、気持ちが楽です。
週1しか通えないとき
いまの生活で週1がやっとなら、そこを無理に増やさなくて大丈夫です。大事なのは、その週1を来月も続けられるかどうかです。自分のペースで行ける月額のお店か、週1で組んでくれるパーソナルなら、予定が崩れた週があっても立て直せます。反対に、2ヶ月で16回を毎週2回ずつ埋めていく前提のコースだと、最初のひとつの残業で計算が合わなくなります。金額の大きいコースは、生活が落ち着いてからでも間に合います。
体は変わったのに、予約のやりくりがつらくてやめた人も実際にいます。反対に、体重は横ばいでも肩こりが軽くなって、それで十分だった人もいます。うまくいった写真だけを基準にしなくていいですよ。